パレードアイコン
         レインボーパレード
      
 アイ ラブ アース 虹のファッションショー
アルコバレーノ・デザイナー紹介
 
 
演出 SUNプロデュース梶@
音楽 越智ブラザーズ 内海イズル
映像 エヴォリューション カフェ
 


 
fpi(futuristic poppy international)
 
1997年10月「桑沢デザイン研究所」研究科在学中に5人のメンバーで mukakaa
を結成。
同年、10月3日 harmony label のイベント(Caf? dr?le)に参加。1998年3月よ
り改め、フューチャリスティック・ポピーとして安部夏織、新井千恵、菊池奈菜
の3人になり、フリーマッケットに於いて、オリジナル・プリントTシャツの販
売をはじめる。5月より、長崎にあるショップ「FOP SIFT」にて商品販売を展
開。8月よりすべてのラインをひとつにし、エフ・ピー・アイとして活動を本格
的にする。11月7日、RAINBOW PARADE「アルコパレーノ・デザイナーズ・コレク
ション」に参加。現在、自分達の近辺にある眠っている布をもちい、プリントを
した服が特徴のFuturistic poppy を基本に活動中。

原 麻里子
 
ジャンル不問、主にヴィジュアル表現のためのコスチューム作りを始めて3年、
目にする物は何でも服の形としてイメージが返ってくるので、自然でも廃品でも
大切な発想の源です。身の回りの様々な物を組み合わせてそれを表現しようと悪
戦苦闘しているうちに、それまで布や廃品の寄せ集めに過ぎなかったものが、あ
る時点から命を持ち始める事を感じることがあります。その瞬間を味わいたく
て、今日も不用品を持ち帰ってしまいました。

きらきら(ファッションデザイナー・ミュージシャン)
 
 不用品の古い着物やインドのガンジー推奨の手つむぎ手織りの天然素材で作る
オリジナルエスニックデザインの服。足踏みミシンで縫製した後、刺繍色でハン
ドステッチを施して、チャーミングなアクセントを服に付け加え、希少価値を高
めている。製作には手間と時間、愛と気を注ぎ、まるで昔の母親のように手作り
している。素材の入手方法、製作方法や着る人へ服が旅立つまでの一連の工程
は、私のエコロジー、平和や美意識の表現と思っています。

1% design by SHUHEI OGAWA
 
 薬のカブセルやスケールの目盛りなど、記号的でシンプルなものをモチーフに
した“静寂”なデザインと、大胆なカッティング、断ち落とし処理といった“前
衛的”とも言えるデザインの融合が、新鋭デザイナー小川修平のブランド「1
%」の98-99秋冬コンセプト。緊張感のあるファッション。時として動作にもそ
れが現れるファッション。そのクリエイティブワークを見せるためにも、コーデ
ィネイトはあくまでもシンプルでさりげなくがポイント。

ムラキハツエ
 
 今回出展する作品は、主に天然素材を使用しています。その天然素材の中でも
私はコットンを選びました。一つはオーガニックコットン、もう一つはガーゼを
使用しています。
 オーガニックコットンとは、日本で唯一有機農栽培で無染色、そして化学物質
をまったく使わずに、天然の肥料、天然の色素から成るコットンです。これを生
産している日本オーガニックコットン社から提供を受けて、作らせてもらいまし
た。そして、もう一つのガーゼは、今私が一番着目している素材です。肌触りがと
てもよく、とても軽いので着心地がいいです。又、今回はアイロンがかかってい
るのですが、洗濯をすると、ガーゼ独特のシワができ、とてもかわいくなりま
す。これからも染色を混えたりして作っていくつもりです。
 私の服のコンセプトも上記そのものなかんじ、着心地、風合、感触、人間が五
感で感じられるものがいいという方向に向いていく服作りをしているつもりで
す。デザイン的には、やさしいシルエットをテーマに作っています。

<Divine Nature Love>野村美香
 
 D,N,Lが提供するのは、オンタイムにもOKのファッショナブルで幸せになれ
る服と小物。
 ヒマラヤ山脈のふもとネパールに自生するヘンプを収穫し、現地の女性たちが
糸に紡ぎ、布やニットに仕上げたものを今の私たちのライフスタイルやファッシ
ョンにあわせてデザインしました。
 全ての商品が手作りで高品質なだけでなく、地球や身体にもやさしくて、海の
むこうの誰かと支え合っている。
 それが、D,N,L が目指す製品づくりです。

古川雲雪
 
地球を見つめます。
「愛」
地球の子供達そして大人達へ
私達は今、たった一つしかない地球の環境とその未来について、
もっと真剣に考え行動しなければならない時代に生きています。
人間の知恵でゴミもまた、ファッション(生活服)として生まれ変わることがで
きるのです。
小さな一歩ですが、ファッションから環境についてメッセージしてまいります。

リサイクルにご理解とご協力をよろしくお願い致します。
地球のために、未来の子供達のために
古川雲雪が創造する地球服